１月１６日（火）の近畿地方は、北風が冷たく厳しい寒さが続くでしょう。
午前を中心に冬型の気圧配置が続き、北部では断続的に雪が降るでしょう。京都市内や滋賀県南部など、近畿の中部でも雪の降る時間がありそうです。新たに雪が積もる所もあるでしょう。路面の状況や、吹雪による見通しの悪化にはお気を付けください。午後は次第に高気圧に覆われ、冬型は緩んでくる見込みです。南の地域ほど晴れる時間が長くなりそうです。
朝の最低気温は前日よりも３℃前後低く、１～４℃くらいまで下がる所が多いでしょう。日中の最高気温は前日と同じくらいかやや低く、４～８℃程度までしか上がらない見込みです。北風がやや強く吹き、一層寒く感じられそうです。真冬の万全な防寒でお出かけください。
１７日（水）は全域で穏やかに晴れるでしょう。１８日（木）は天気が下り坂で、週末にかけて前線や低気圧の影響でぐずついた天気の見込みです。特に土日はまとまった雨になりそうです。
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